株式会社エフ・エフ・ファクトリーは、北海道産大麦若葉エキス(青汁)を中心に展開しており、そのCEOが健康・美容情報を中心に発信します。
社会情勢や世間の話題等々についても個人的な見解を述べていきますので、どうぞお楽しみに。

2020年04月

「コロナ差別」の原因

皆さん、こんにちは。
20200430医療従事者



新型コロナウイルス感染症から回復した方や医療従事者、その家族等が
 コロナ差別
なるものを受けているそうです。


私の周りには新型コロナウイルス感染症(COVID-19)になった人がいませんし、私自身新型コロナウイルス感染症自体は大した問題ではないと思っています。

それでも、もし私の傍らにコロナ退院者が来たら、多少は緊張感を抱くような気がします。
新型コロナ感染を過剰に怖れている人なら、間違いなくすぐにその人から離れることでしょう。

そして、コロナ退院者や医療従事者、その家族は全員から距離を置かれ、いつしか周りからの差別、偏見が始まっていく・・・


確かに、不当な差別をするのは良くないと思います。
しかし、コロナ差別をしている人は「不当な差別」ではなく「当然の区別」だと感じているのではないでしょうか。


緊急事態宣言下では外出もままならず、ずっと家に籠る毎日です。

テレビをつけても、ネットを見ても、
 「コロナは怖い」
 「あっという間に重症化して死に至る」
 「回復者が再び陽性に」
 「人との接触を避けなさい」
 「家族は濃厚接触者」
 「濃厚接触者へ感染」
 「医療現場でクラスター発生」
ばかりです。

まるで洗脳するように何度も何度もこれらを見せられると、危険性がより高いと推測される人との関わりは徹底的に避けるようになるでしょう。
新型コロナウイルスに感染した人、コロナに常に接している人(医療従事者)、その家族と接することは、間違いなく感染リスクが高い、だから接触を完全に断たねばならない・・・


このような精神状態が差別・偏見の温床ではないでしょうか。

そして、その精神状態を作り出したのは、過剰なコロナ報道過剰なコロナ対策だと思います。


何事にもバランス感覚が大事です。
前述の様にバランスを欠いた精神状態は、バランスを欠いた言動、すなわち差別や偏見を生みます。
それが洗脳によってもたらされたものなら尚更ですね。


コロナ差別をなくすには、新型コロナウイルス感染症を正しく認識すること以外ありません
客観的な事実を受け止め、過大でもなく過小でもなく、的確にコロナに注意することです。
マスコミ報道や国・自治体の対策に惑わされず、バランスの取れた状態を心掛けましょう。
それが、コロナ差別をなくすことにもつながるのですから


追記
一度洗脳(正確にはマインドコントロール)されたものを解くのは容易ではないでしょう。
かけられた方にも責任はありますが、かけた方にも当然責任があるのでは・・・

男女の脳の違い

皆さん、こんにちは。
20200429アヒージョ


外出自粛要請を受け、最近「自炊」が続いています。

そのためにほぼ毎日スーパーに買い物に行くのですが、そこで気付いたことがあります。

私(男性)は、
「何を作るかを決めて、それに必要な材料を買う」
ことをしています。

一方、女性は
「良さそうな品を見つけて、それから献立を作る」
ような気がします。

※私個人の感想であり、私のレパートリーの貧弱さも起因しています。


私は「ウィンドウショッピング」が苦手です。
厳密に言うと「買う対象が決まっていない」それが苦手なのです。
私だけではなく、女性の買い物(ウィンドウショッピング)に付き合うのが苦手な男性は相当多いはず。
男性は「目的物を手に入れる」ために買い物に行くのに対し、女性は「買い物行為自体を楽しんでいる」のでしょう。


おそらく前述の違いは、男女の脳の違いからくるもの。

どちらがいいかではなく、両者の違いをお互い認めてあげるようにしたいですね


追記
食事の買い出しでは女性の方が優れているような気がします。
たとえ多少時間がかかろうとも。

紫外線はお肌の大敵

皆さん、こんにちは。
20200428ダナン


「紫外線はお肌の大敵」

美容に関心の少ない方でも半ば常識化していることでしょう。

それでは、なぜ「紫外線」はお肌の大敵なのでしょうか?


「紫外線」とは、文字通り可視光線の「紫色の外側」にある、目に見えない光線です。
英語では“ultra-violet”、それを略して「UV」と表記されます。


地表に届く紫外線は、その波長によって「UV-A」「UV-B」に分類されます。

「UV-A」は、お肌をすぐ黒くし、真皮(肌の奥深く)に作用して「しわ・たるみ」の原因となります。
20200428紫外線

「UV-B」は、数時間後にお肌に炎症を起こし、メラニンを増加させて「シミ・そばかす」の原因となります。


お肌は紫外線を浴びると上記の様なトラブルが生じますが、それは
活性酸素が発生し、細胞にダメージを与える
からです。


活性酸素は、私たちの体内に必要な存在です。
これまでに「免疫」は重要だとお伝えしてきましたが、白血球が細菌などをやっつける際には活性酸素の毒性を利用します。

体内に適量であれば良いのですが、何らかの理由により活性酸素は過剰に発生します。

タバコ、排ガス、化学物質、食品添加物、残留農薬、薬物、放射線、激しい運動、過度なストレス、等が挙げられますが、その他に「紫外線」も該当するのです。

紫外線を大量に浴び過剰に活性酸素が発生すると、それが肌細胞を傷つけて、「シミ」「しわ」「たるみ」を引き起こすのです。



それでは、どのような対策をすればいいのでしょうか?

答えは簡単です。

まず、なるべく紫外線を浴びないようにすればいいのです。
日焼け止めクリームを塗る、日傘や帽子を使う等、日常生活でしっかりと対策することが大切でしょう。


そして、もう一つ忘れてはならない対策法があります。
それは、過剰に発生した「活性酸素を除去する」ことです。

抗酸化力のある食べ物を摂る体内の抗酸化酵素(SOD他)を活性化させることが、「美肌」を作る秘訣なのです。


美肌作りも一朝一夕にはいきません。
上記のことを常に心掛けて、皆が憧れる美しい肌を手に入れましょうね


追記
美肌のポイントは他にもありますので、それは別の機会にお伝えします。
当社青汁ヒト繊維芽細胞のSODを活性化させる作用等で特許を取得しています。
20200304グラス



ステイホームの思わぬ効果「美肌」

皆さん、こんにちは。
20200427陽射し


日本全国に「緊急事態宣言」が出てから10日が経過しました。
テレビを観ても、新聞を読んでも、ネットを見ても、「ステイホーム(ずっと家に居る)」ばかりですね。


しかし、そのメリットも存在します。

例えば、
・ウイルス感染リスクの低下
・交通事故等不慮の事故遭遇リスク低下
・無駄な(?)出費の減少
・創造的時間の確保
などが挙げられるでしょうか。

そして、私が最も効果的だと考えているのは、
 美 肌
です。


皆さんもよくご存じだと思います、
「紫外線はお肌の大敵」
だということを。

外出しないということは、当然日光を浴びる時間が激減します。
日光には紫外線がありますので、肌に紫外線を浴びる量が減少します。

「紫外線≒陽射し≒夏」
とお考えの方は多いと思います。
もちろん間違いではないのですが、既に紫外線は1年間の中でもピークの時期に近づいています。
20200427月別紫外線量

日差しが強い「夏」には紫外線対策をすると思いますが、美肌を目指すには「春」から紫外線対策を行った方が良いでしょう。


それでは、
 「なぜ紫外線がお肌の大敵なのか」
 「紫外線対策はどうしたらいいのか」
については次回にお伝えします

生命の重さは同じ

皆さん、こんにちは。
20200426相田みつを


不幸にして

新型コロナで亡くなるのも

他の原因で亡くなるのも

生命の重さにかわりはないのになぁ・・・



追記

新型コロナは稀に生命を奪い

ステイホームは皆の生きがいを奪うんだなぁ

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