株式会社エフ・エフ・ファクトリーは、北海道産大麦若葉エキス(青汁)を中心に展開しており、そのCEOが健康・美容情報を中心に発信します。
社会情勢や世間の話題等々についても個人的な見解を述べていきますので、どうぞお楽しみに。

北海道産大麦若葉

北海道をぎゅーっと搾った美味しさです!

昨日の夕食時に「北海道生搾り」をいただきました。

20220610北海道生搾り

昨夜飲んだものは、北海道の恵み深い大地に育まれた「大麦」を使用しています。
ただ、使用しているのは「若葉」ではなく「麦芽」ですが・・・


もうお気付きですね。
私が昨夜飲んだのは「北海道産大麦若葉の生搾り青汁」ではなく、サッポロの発泡酒。

20220610サッポロ北海道生搾り

以前「SORACHI 1984」をくださった方から、また頂戴した次第です。
(いつもありがとうございます)


この発泡酒同様、当社の大麦若葉生搾り青汁「ネオグリーン」も北海道産の大麦(若葉)を使用しています。
もう少し詳しくお伝えすると、
農薬不使用で栽培
一番刈りのみ使用
といったこだわりの大麦若葉を使用しています。

20200310若葉


北海道・空知地方の大麦若葉栽培に適した気候、澄んだ水、豊かな土壌により、良質な大麦若葉が育まれます。
そのため北海道産の大麦若葉には自然の恵みが凝縮されており、それをギューッと生搾りした青汁エキスは実に豊かな味わい。
20200330味覚比較


昨夜は発泡酒でしたが、今朝はいつもの通り大麦若葉生搾り青汁「ネオグリーン」を朝食代わりに。
朝起きて濃いめのネオグリーンを飲むと、身体の隅々の細胞までグリーンが染み渡り、「今日も1日頑張ろう」というスイッチが入ります。
同時にしみじみ思います、「ネオグリーンって美味しいなぁ」と。

「良薬口に苦し」と言われるように、「」は美味しくなくても効果があるかもしれませんが、身体(細胞)を作る「食」の良きものは元来美味しいもの。
野菜でも、果物でも、魚でも、新鮮なもの、丹念に育てられたものには、身体も喜ぶ美味しさがあります。
ネオグリーンは、原料の大麦若葉を収穫した日のうちに搾ってエキス末にしていますので、その北海道をぎゅーっと搾ったおいしさも是非お楽しみくださいね

20200304グラス

自然豊かな北海道の空知地方で栽培しています

20220120SORAHI1984

先日、知人から缶ビールをいただきました。
そのビールは「SORACHI 1984」。
伝説のホップ「ソラチエース」のみを使用した、麦芽100%のプレミアムビールとのこと。

ソラチエースとは、ビール会社が北海道の空知地方で開発したホップ。
美味しいビール作りのため、主原料であるホップを自ら作り出したようですね。


ビールは麦酒とも書くように、大麦を使用したアルコール飲料。
ビールのように大麦を使用した食品・飲料はいくつもありますが、当社の生搾り青汁「ネオグリーン」も大麦が主原料です。
ビールは麦芽を使いますが、「ネオグリーン」はご存知のように大麦の若葉を使用しています。

20200310若葉


ネオグリーンの原料である大麦若葉は、北海道・空知地方の南幌町で栽培しています。
南幌町は、春から秋にかけての平均気温が約15℃と、大麦若葉の栽培に最適の気候
自然が豊かな地域でもあり、日本二百名山および北海道百名山の芦別岳を源とする夕張川、千歳川に囲まれています。

20211005北海道空知

栽培に適した気候、澄んだ水、豊かな土壌は、良質な大麦若葉を育むためには欠かせない条件といえます。
その南幌町において、農薬不使用で栽培した大麦若葉の一番刈りだけが「ネオグリーン」に使用されるのです。

20200319収穫


「ネオグリーン」は北海道産の大麦若葉のみを使用しているので、他の大麦若葉青汁と飲み比べると味わいにも違いを感じる方が多いようです。
20200330味覚比較

北海道産大麦若葉を生搾りした「ネオグリーン」を飲んで、大麦若葉本来の豊かな味わいを是非お楽しみくださいね

20200304グラス


追記
SORACHI 1984は、麦芽はほとんど外国産、ホップのソラチエースもほぼ米国産ですが、「ネオグリーン」の大麦若葉は北海道・空知産100%です。

「温暖化」で変わりゆく日本の第1次産業

当社の生搾り青汁「ネオグリーン」の原料である大麦若葉は北海道産。
その北海道にはいろいろな特徴がありますが、私が先ずイメージするのは雄大な大自然。

20211005十勝の大自然

もちろん自然の恵みも豊富で、北海道は食の宝庫とも言われますよね。


北海道の秋の代表的な味覚といえば、秋鮭やイクラ。

20211005秋鮭


しかし、北海道では秋鮭の漁獲量が年々減少しており、2010年代以降その傾向が顕著に。

20211005北海道秋鮭水揚量と平均単価

漁獲量の減少に伴い秋鮭の価格は年々上昇。
それは、秋鮭から取れる筋子・イクラの価格上昇にもつながります。
この傾向は今年も続いており、生筋子の価格が昨年の倍に高騰との報道も。


今年も秋鮭の定置網漁が解禁されましたが、残念ながら壊滅的な不漁続きだそう。
ただ、サケがほとんど獲れない代わりに、鰤(ブリ)がよく獲れるとのこと。
実は北海道の友人から「2011年の東日本大震災以降、サケが獲れずブリばかり揚がると漁師が嘆いている」と聞いていました。
北海道ではブリの扱いに慣れておらずやむなく処分しているとも。
西日本出身の私からすれば、「何と勿体ないことを・・・」と思ったことを覚えています。


鮭の不漁の原因を、友人から聞いたときは震災による海流の変化だと考えていました。
それも原因のひとつでしょうが、それだけでは震災以前から鮭の漁獲量が減少していた説明がつきません。
水産試験場の職員は
「北海道のサケは春先に海に下るが、春の冷たい水温と、初夏の急激な水温上昇という2つの影響を受けて死ぬサケが非常に多い。急激な水温上昇は地球温暖化による可能性がある」
と、地球温暖化が原因ではないかと推測しています。


地球温暖化はこのように私たちの生活に大きな影響を与えます。
それは海洋資源だけではなく、地上の農作物に対しても。
北海道で美味しいお米が栽培できるなどプラス面もあれば、これまで栽培できていた農作物が温暖化で将来作れなくなるマイナス面もあります。

その代表例が「りんご」栽培。
現在はりんご栽培適地は道東や九州南部を除く広い地域に広がっていますが、50年後には北海道全域が適地になる一方、関東以南はほぼ範囲外になると予測されています。
20200324リンゴ栽培予測

地球温暖化を防ぐ行動も必要でしょうが、それが進展した場合に備えることも重要では。
大自然の力には誰も抗うことはできませんから。

実は、当社の生搾り青汁の原料(大麦若葉)を北海道産に変更した理由がここにあります。
大麦若葉の栽培適地とりんごのそれはほぼ同じであるため、九州産の大麦若葉の品質は今後低下していく公算が大と判断しました。

20211005北海道空知

そこには大麦若葉栽培に適する気候、澄んだ水、豊かな土壌が揃っており、農薬不使用で栽培した良質の大麦若葉の一番刈りのみをネオグリーンの原料としています。

20200319収穫

これまでは九州産が大麦若葉のスタンダードでしたが、令和以降は「大麦若葉といえば北海道産に変わっていくでしょうね

20201009大麦若葉圃場


追記
北海道産大麦若葉エキス末は、他のエキス末や乾燥粉砕末に比べて味わいが豊かな点も特徴です。
20200330味覚比較

生搾り青汁「ネオグリーン」の美味しい飲み方

20201210ハニーグリーン


当社の青汁「ネオグリーン」は、北海道産大麦若葉生搾りしたエキス末
毎朝の健康習慣としてご愛飲いただければ嬉しい限りです。
スティックタイプで持ち運びにも便利ですので、外出先でも手軽に自然の恵みをお飲みいただけます。


「ネオグリーン」のスタンダードな飲み方は、お水に溶かして飲むこと。
その際シェーカー等でシェイクすると、まろやかな味わいの青汁になります。


ネオグリーンの特徴の一つとして、飲み方(召し上がり方)自由自在、いろいろなアレンジが楽しめる点があります。

ご愛飲者の皆様から最もよくお聞きする飲み方が、牛乳・豆乳に溶かして飲む方法。
まるで抹茶ミルクのような味わいとファンがとても多い飲み方です。

その他によくお聞きするのが、冷水にネオグリーンとハチミツを入れてシェイクする飲み方。
ハチミツの優しい甘さが加わって、小さいお子様にも人気があるようですね。

お酒が好きな方には、麦焼酎の水割りに溶かしたグリーン割りがおススメ。
アルコールにもネオグリーンは綺麗に溶けますので、味わいアップに加え罪悪感ダウンの効果あり(?)かも・・・
ウオッカに溶かしてジュース(生搾りまたは果汁100%)を加えると、簡単にグリーンカクテルも作れますよ。


ネオグリーンの召し上がり方は、お水等に溶かすだけではありません。
ヨーグルトやバニラアイスにかけてもヘルシーかつ美味ですし、お塩と混ぜて(グリーン塩)天ぷらに添えるのもアリ。
自分好みのグリーンレシピを探してみるのも楽しそうですね。


このように「ネオグリーン」はアレンジ自由ですが、
熱いお湯等に溶かすこと
炭酸類に溶かすこと
はお勧めできません。
これら以外を使って、オリジナルのグリーンレシピを開発して、是非教えてくださいね
20200304グラス

追記
現在私がハマっているのは、冷水(90cc)、ネオグリーン3スティック、メープルシロップ少々をシェイクして飲むこと。
メープルシロップの自然な甘みが加わり癖になる美味しさ、是非お試しあれ。

温暖化のせい?、福岡などで夏日に

20201119予想最高気温1118


先週末から東京では小春日和が続いています。
この暖かさでは、紅葉の進展もひと休みかもしれませんね。


季節外れの暖かさは、東京周辺だけではありません。
昨日(11/18)、福岡など九州地方で最高気温25℃以上の「夏日」となりました。
(夏日だと小春日和とは呼べないかも)
11月の半ばも過ぎたのに夏日とは、やはり温暖化の影響なのでしょうか・・・

20200325九州の気温変化予測


このまま予測通りに温暖化が進むと、私たちの社会に様々な影響が出ること必至です。
なかでも深刻な問題となるのが、第一次産業(農業、漁業等)への影響です。


「りんご栽培」を例にとってみましょう。

リンゴ栽培に適する地域に係る年平均気温として「果樹農業振興基本方針」(農水省、2000年)に示されている温度域は6~14°Cです。
現在この地域は道北、道東及び西南暖地の平野部を除く広い地域に広がっていますが、2040年代に東北南部、2060年代には東北中部の平野部まで 14°C 以上となる一方、北海道はほぼ全域が適地になると予想されているのです。

20200324リンゴ栽培予測

上図のように、数十年後には我が国のりんご栽培地図はガラッと変わると予測されています。
もちろん今日明日にこうなる訳ではありませんが、毎年毎年少しずつ温暖化が進行していけば、現在のりんご農家へ大きな痛手を与えることになりそうです。


そして、この予測を当社は参考としました。
実は、りんご栽培適地の気温条件と大麦若葉栽培適地のそれはほぼ同じだからです。

これまでは九州地方が大麦若葉の主要な栽培地でしたが、りんご栽培適地の将来予測を見ると、今後も良質な大麦若葉を栽培できるか否かは不透明と言わざるを得ません。
温暖化のリスクを少なく見積もっても、九州地方の栽培環境が今後良くなることはまずないでしょう。

このような状況を鑑み、生搾り青汁「ネオグリーン」の原料である大麦若葉は、今後ますます栽培条件が良くなるとみられる北海道・空知地方で栽培しています。

20201009大麦若葉圃場



健康面から考えると、その製造方法も重要なポイントですが、それも「素材」の良さがあってのこと。
健康・美容を叶えるための健康食品は、「素材の良さが大前提」と言っても過言ではないでしょう。


当社は創業以来、“Fantastic Futures”の実現を目指しています。
そのためには健康・美容は最も大切な条件と考えており、老若男女を問わず最適かつ必要な食として大麦若葉エキスをご案内してきました。
そしてこれからも、農薬不使用栽培で一番刈りした北海道産大麦若葉のみを原料として大麦若葉エキスをご提供してまいります。
すべては、お飲みいただく方の笑顔のために・・・

20200304グラス


追記
北海道産大麦若葉エキス末は、他のエキス末や乾燥粉砕末に比べて味わいが豊かな点も特徴です。
20200330味覚比較

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